設計士が教える!外壁の選び方〜価格順に特徴をかんたん解説〜
設計士ブログ 2026.09.18
こんにちは!熊本北スタジオ設計の山田です。
少しずつ溶けるような暑さから解放されてきましたね、、💦早く秋の幸をたらふく食べたい、、、、🌰🍠秋が恋しいです。
さて、本日のブログでお話しするのは「外壁」
どのお施主様も家づくりの第一歩で悩むのが「外壁」です。
見た目、素材感、メンテナンス性、そして価格……。 「結局、どの外壁が一番よいのでしょうか?」とよくご質問をいただきます。
そこで今回は、設計士の目線で主要な外壁材を価格順に並べ、それぞれの特徴を分かりやすく解説していきます!🏠
窯業(ようぎょう)系サイディング


どんなテイストも工場の高度な成形・塗装技術により、本物の素材感・質感を再現している外壁材です。
「カフェ風の木目調にしたい」「重厚感のある石目調にしたい」といった理想のイメージを、豊富なバリエーションの中から選んで実現できます!
気になるメンテナンス面に関しても、雨水が汚れを自然と流してくれる「セルフクリーニング機能」が付いた製品もあり、普段のお手入れはとても手軽です。
ただし、外壁同士のつなぎ目にある「目地(シーリング)」は紫外線によって劣化してしまいます。指で触ったときに固くなってきたら劣化のサインです。雨漏りを防ぐためにも、目地の定期的なメンテナンスは必ず行う必要があります。
吹付塗装


吹付塗装の一番の魅力は、本物の砂や石がもたらす豊かな風合いです。「和モダンな雰囲気にしたい」「ナチュラルな素材感にこだわりたい」という方にとてもおすすめです。アクセントとして使うのもおすすめです。
一方で、仕上がりが職人の技術に左右される点や、凹凸部分に汚れ・カビが溜まりやすい点、下地の動きによるひび割れ(クラック)リスクがあるのが注意点です。
ただ、職人の技術に関しては、確かな腕を持つアネシスグループの職人さんが施工しますので安心してお任せください!
汚れやひび割れへの対策としては、設計面で「しっかりと軒を出して外壁を雨や汚れから守る」ことも非常に効果的な予防策の一つです。
金属サイディング


スタイリッシュでシャープなデザイン、モダンでカッコいい外観にしたい方にとてもおすすめです。明るめのお色を選べばかわいい雰囲気にも◎
実はデザイン性だけでなく性能面も◎「断熱材一体型」の構造によって高い断熱・遮熱効果を持ちます。
「金属だと雨音がうるさいのでは?」と心配されることもありますが、一体となった断熱材が音を吸収・減衰してくれるため遮音性も抜群です。
さらに、表面にはサビに強い金属板と高耐候なフッ素樹脂塗料が使われており、色あせが起こりにくく長持ちします。
一方で、強い衝撃を受けるとへこみやキズがつきやすい点や、初期費用がやや高めになる点が注意点です。
ただ、万が一へこんでしまった場合でも「1枚単位での張り替え」で対応できるのが良い点です。日頃から定期的に点検してキズを見つけたら早めに補修していきましょう。
塗り壁(Sto)

アーキハウスでもとても人気な塗り壁Sto。
こちらについては、設計の碇が熱い思いを込めて別ブログで詳しく解説しています!ぜひご覧ください。
▶︎ 辿り着いた塗り壁材
外壁選びは、「見た目・素材感・メンテナンス性・価格」すべてのバランスを検討することが大切です。ご自身のライフスタイルに合わせて、あなたの一番を見つけていきましょう!
アーキハウスではほぼ毎日「無料相談会」を開催しております! 土地・家づくり・お金のことなど何でもご相談ください。
