みんな違ってどうでもいい。
設計士・現場監督ブログ 2023.11.04
三度の飯よりどんぐり探し、設計の丸山です。
土地確認で色んな場所に赴くのですが、確認がてらどんぐりを採集しております。
これは、立田山、芦北、錦町のどんぐりです。これ以外にも南阿蘇、八代のどんぐりも持ってます。どや。
色んな形、色、輝き様々でみんな違ってみんないいです。
急に全然関係ない、ほんとにどうでもいい話ですが、やたらと年下の人に対して若いねーっていう20代がいると思うんですが、いつも心の中で、言うほど歳離れてないやんけって思ってます。
だから私は28歳、まだまだ若いです。10代、20代前半の人に出来て、私に出来ないことなんてあるわけないです。
…あるわけないのですが、最近腰痛がひどくてアイタタタ…とか口に出てしまいます。普通にショックですね。
だめですよ、だめですけどあえて言わせて頂くと腰痛なんておじさんになってから悩むものだと思ってましたので、青年として自身を認識している身としては動揺が隠せないわけですよ。
まあもともと猫背なので私の場合は加齢によるものでは断じてないです。ただ、猫背が過ぎただけに違いない。
そんなことはどうでもいいですよね。私もどうでもいいと思ってます。どんぐりとか腰痛とかほんとにどうでもいいですよね。
それより最近、色々なお客様とお話をさせていただく中で、本当に多種多様なご要望を頂くことが多いです。
やはり皆様、いろんなライフスタイルの形があるのだな。と感じます。
以前に書いた内容と重なりますが、それぞれのライフスタイルに合わせた住まいにする必要があります。
家づくりにおいて誰かと比べる、何かと比べる事なんて無意味なことです。
みんな違ってみんないい。いや、これはどんぐりの話とは別です。みんな違ってどうでもいい。のマインドで行きましょう。
最近の流行りとか無視しましょう。どうせ5年もしたら5年前のデザイン。5年前の間取りになるんです。だったら唯一無二を作りたいですよね。
時代の影響を受けない、不変的なものにしたいですよね。
尖ったこと言ってビビってるので保険掛けさせて下さい。
そうはいってもやはり設計士、時代に取り残されないように新しいものを生み出したり勉強はしてます。どうか、どうか安心してください。
ステレオタイプではないです。何せピッチピチ、ピッチピチの28歳なんですから。
私は若い。