むすめのお気に入り
設計士・現場監督ブログ 2022.02.08
こんにちは!設計のくまもとです。
最近は雪がふったりもして冬真っ只中といった感じですが、
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。体調にはお気をつけくださいね(^^)
最近はコロナがまた増えはじめ、おうちにいる時間も増えてきたのですが、
先日6歳になるむすめがお絵かきをしていたらしく、完成した絵を見せてくれました。
ん?なんだろう?ロケット?
普通は何を描いたのかわからないかもしれませんが…。
「これは…ギ、ギアミッション!!」
私にはすぐにわかりました。
そう、むすめは我が家のストーブを描いていたのでした。
保育園児なら動物の絵とかお姫様の絵とか、もっと可愛いもの描くんじゃないの?
チョイスが少々渋い気が…(笑)
ちなみにこのストーブは、
『インドアもなく、アウトドアもなく冬を楽しむすべての人たちへ』というコンセプトで
トヨトミさんが販売しているギアミッションシリーズのラウンドタイプのもの。
コンクリート24畳、木造17畳対応で
通常の石油ストーブ2~3台分の高暖房出力をもつ対流型ストーブ。
ボディが琺瑯(ほうろう)加工なため全周に遠赤外線を放射して空間を暖めることが可能。
ちなみにこの型式KS-GE67はガードに横線材を追加しタフさを向上、さらにボディのネジを樹脂ネジに変更し、
メンテナンス性を向上させた『遊びも暮らしも妥協しない大人』のためにデザインされた特別モデルで…
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失礼しました。
とにかく、私の大好きなストーブなのです!
もしかしたら、むすめも6歳にしてこのストーブの素晴らしさを理解しているのだろうか?
『遊びも暮らしも妥協しない園児』なのかもしれない。
と考えていたのですが、むすめのお気に入りの理由が判明しました。
答えは『いも』。焼き芋でした。
じつは最近ちょくちょくストーブの上で焼き芋をしているのですが、
毎日のようにぱくぱく食べまくっているのです。
そのため、おいしい焼き芋をつくってくれるストーブがお気に入りなのです。
ということで、むすめの中でのストーブの位置づけはまさかの焼き芋機なのでした…。
ちなみに水に濡らした新聞紙をアルミホイルで巻いて30分ほど載せておくだけで
とってもおいしいお芋が焼けちゃいます。
さらにストーブで焼いたあとにタオルなどでくるんで半日ほど寝かせておくと、
甘い蜜たっぷりのスイートポテトみたいな焼き芋に進化します。
何の話かわからなくなりましたが、おいしい焼き芋を食べたい方はぜひストーブの購入を検討されて下さい(^^)