黄色の道具たち
設計士・現場監督ブログ 2021.07.20
こんにちは!設計のコジマです。
連日、設計のみなさんがお伝えしています「新店舗・八代店」
母校が八代だったので、人一倍 期待に胸ふくらませております✨
昨日も設計の髙木さんが八代店の進捗をブログに載せていましたね。
(まだ見ていない方はぜひこちらへどうぞ!)
そのなかにこんなシーンがありました。
何かを覗いています。
設計の皆さんが測量につかう「黄色の道具」
道路工事中の隅っこで見たことがある方もいらっしゃるかと思います。
名前を”レベル器”といって、地面の高低差を測るための精密機器になります。
これで何を見ているかというと、
”標尺”という長い定規に付いている目盛をみています。
(↑自宅DIY担当の三原さんに持ってもらいました。とても長いです!)
え、こんな小さな目盛が見えるの?
と思うかもしれませんが、
実際覗いてみると。。。
遠くにある木の枝の先までくっきり映ります!精密機器の名は伊達ではありません。
どの高さを基準に家を建てるか、お庭や駐車場はどのようにつくるか、周辺状況はどうなっているのかetc…
大事な要素になるので設計士でしっかり調査させていただきます!
。。。と今回は少々バックヤードのお話になってしまいましたね💦
以上、設計のおしごとでした👋