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notoの家 ― 納得して踏み出す家づくりの道しるべ

保育士ブログ 2026.04.03

 

こんにちは!
保育士の小嶋です!😊

 

突然ですが、実はわたくしアーキハウスの保育士として個人のインスタグラムのアカウントを持っています。
以前は小さな出来事をポンポンと投稿していたのですが、最近は全く更新をしておらず。
久しぶりに見返してみると、、、
最終投稿日は202、、、4、、よ、、、よね、、、ん、、、

 

2024年!!??

 

時が経つのは早すぎます。

更新しない間に2歳も年を取ってしまうとは。
近々更新しようと思っているのでその時はまたお知らせしますね。
こういう場で宣言しなければ行動に移せない私をどうかお許しください🙇‍♀️

さて、今回のブログはオーナー様インタビューです!!

先日開催した
「”暮らしにおじゃまします”  – 家づくりの先輩に聞く座談会- 」

に快くご協力いただいたC様ご家族のお話をインタビュー形式でお届けいたします!

座談会へ参加できなかった皆様へ、家づくり先輩から聞きだすことができたアーキハウスでのお家づくりの「リアル」をお届けしたいと思います!
では、参りましょう!!👇

 

 

インタビューの様子をお伝えする前にC様邸を皆様に少しだけご紹介します!

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素材の経年変化に心躍らせるご主人と、メンテナンス性も重視する奥様
異なる視点を持つご夫婦が辿り着いたのは、機能美と素材の風合いをバランスよく整えた、シンプルで美しい暮らし。
緑を鮮やかに映し出す真っ白な塗り壁の外観は、住むほどに家族の個性が馴染み、かけがえのない風景へと変わっていく。

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今回は自分達らしい「優先順位」を見極めていったC様の物語を3弾に分けてお送りします!
C様がどのようにして今の心地よい暮らしに辿り着いたのか。そのプロセスには、きっと皆さんの家づくりをスムーズにするヒントが隠されています。

ぜひ最後まで読んで頂けると嬉しいです!

 



【100点を目指さない土地選びという答え】


──── 土地探しの際、ご夫婦でどのようなお話をされてこの場所に辿り着いたのですか?

奥様「まずは『実家まで30分以内で行けること』が一番の条件でした。あとは、交通の便が適度に良くて、でもごちゃごちゃしていない田舎の雰囲気がいいなと思っていて。その条件を主人に伝えて、探してもらったんです。」

 

──── 土地探しに「100点満点」はあるのでしょうか? 妥協すべき点に悩む方も多いのですが……。

ご主人「正直、100点の土地って存在しないと思うんです。最初はSNSの家系インフルエンサーの影響で『完璧な土地を見つけなきゃ!』とリストを作って意気込んでいたんですけどね。でも、ある時アーキハウスさんのブログで『土地は探すものではなく、選ぶもの』という言葉に出会って、ハッとしました。」

※C様が参考にされたのはこちらの丸山さんのブログです👉土地選びの方法と、分譲地のお知らせ


ご主人「理想をすべて詰め込むと予算が跳ね上がってしまいます。予算が上がるとそれ自体がマイナスになるように、条件の良さは必ず別のマイナスを生むと思っています。だから、自分たちにとって何が一番大事か優先順位をつけて、『70点を超えた土地』を候補リストに入れるようにしました。その中から、自分たちが何を基準に選ぶかを整理していったんです。」

 

──── 最終的に「この土地にしよう!」と決めた一番の理由は?

ご主人「自分でも徹底的に調べましたし、設計士の碇さんや他社さんからもたくさん情報をいただきました。これ以上深い情報を自分で掘り起こすのはもう無理だ、と思えるまでやり切った確信があったからです。それに、この土地には『ここに住む上でマイナスになる要素』が一つもなかったのも大きかったですね。」

奥様「二人で実際に足を運んでみて、そこで暮らしている自分たちのイメージが自然に湧いたことが決め手でした。」

碇さん「その『住むイメージが湧くかどうか』は、私たちも一番大切にしている部分です。間取りをご提案する時も、お客様がどこかピンとこない表情をされていたら、『住むイメージが湧かないなら、もう一度書き直しましょう』とお伝えしています。土地選びも同じで、理屈だけではなく、直感的に暮らしが想像できるかどうかが大切なんだと思います。」

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土地お選びに「100点満点」はない。
大切なのは、完璧な土地を探すのではなく、自分たちに合う場所を「選ぶ」こと。
条件を整理し迷いながらたどり着いた先にあったのは、ここでの暮らしが自然に思い描ける土地。

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【決断の先に生まれた、住まいへの覚悟とこだわり】

 

──── 土地は人生で一番高い買い物と言われますが、この土地をどう活かすか、思い描いていたイメージはありましたか?

ご主人「決める直前まで『本当にここでいいのかな』とずっと悩んでいました。でも、いざ決心してからは『ここを活かさないともったいなすぎる!』という気持ちに切り替わって。設計士の碇さんには、『抜けがいい方角の景色は絶対に取り入れたい』『南からの光をしっかり入れたい』という要望をお伝えして、形にしてもらいました。」

 

──── 設計の段階では、かなり細かく打ち合わせを重ねられたとか。

ご主人「そうなんです。僕ら、結構めんどくさい客だったと思うんですよ(笑)。『ここはこうしたい』『ああしたい』と何度もワガママを言って、図面を書き直してもらいました。」

碇さん「そうでしたね。『プランはこれで決まりかな』となった後に、もう一度書き直したこともありました(笑)」

ご主人「打ち合わせで一度決まったはずなのに、その翌日に『やっぱりちょっといいですか……』って連絡しちゃったりして。」

 

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悩み抜いて選んだからこそ、この土地を活かしきりたいと思った。
景色と光にこだわり、何度も立ち止まりながら形にしていく。
その積み重ねが、納得できる住まいへとつながっている。

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【整えたのは、暮らしと佇まいのバランス】

 

──── このお家で、特にこだわったポイントを教えてください。

奥様「私はやっぱり、毎日使うキッチンと、じっくり考え抜いた間取りですね。」

ご主人「こだわりはたくさんありますが、一番は『外観』です。もともと植栽をきれいに見せたいという思いがあって、家は『木々を引き立てるキャンバス』のようにしたかったんです。なるべく無駄なものがない、美しい壁面になるよう設計していただきました。」

──── 確かに、正面から見た時の重厚感と潔いシンプルさが印象的です。

ご主人「実は、最初に提案いただいた時よりも、1階と2階のボリュームバランスを調整してもらったんです。より『どっしりとした重厚感』を出したくて。今のこの絶妙なバランスは、本当にお気に入りですね。」

碇さん「C様には最初の外観案を『ドンピシャ!』と言っていただけたのですが、その後、間取りに変更があったんです。外観と間取りは切り離せないものなので、好きな外観を維持しつつ、新しい間取りをどう美しく収めるか……そこはかなり試行錯誤しましたね」

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内には、暮らしを整えるこだわり。
外には、木々を引き立てるための余白。
試行錯誤を重ねてたどり着いたバランスが、この家の美しさをつくっている。

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ここで担当設計士の碇さんに質問してみました。
 

【見せたいものを引き立てるための設計】
 

──── 美しさを保つために、設計上で工夫されたことはありますか?

碇さん『余白』を大切にすることです。塗り壁や植栽がきれいに見えるように、あえて何もない壁面をしっかり残しました。室内でも、ワンフロアに機能を詰め込みすぎると扉が増えてごちゃついてしまうので、見せたいポイントが引き立つように計算しています。」

──── デザインのために、少しだけ妥協した部分もあったのだとか。
碇さん「そうなんです。本当は機能とデザインが両立するのが一番なのですが、『インターホンやコンセントを使いやすい場所に置くと目立ってしまうので、あえて少し離しましょう』といったご提案をしました。確かに図面上だけで見ると、『ちょっと距離があるかな?』と感じるかもしれません。ですが、実際に住んでみると、その配置が日々の動線の中に自然と溶け込んでいくので意外と距離は気にならないものなんです。その絶妙なバランスを狙ったことで、この凛とした美しい佇まいを実現することができました。」
 

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美しさをつくるのは、足し算ではなく引き算。
余白を大切にし、見せたいものが際立つように整えられた空間。
ときには使いやすさを少し手放すことで、凛とした佇まいが完成した。

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【背伸びではなく、納得で選んだ予算
 

──── 当初の予算と、最終的な金額にギャップはありましたか?

ご主人「ありましたね(笑)。最初は『このラインだけは絶対に変えたくない』という自分たちなりの上限を決めていたんです。でも、打ち合わせで自分たちがやりたい生活を具体的に描いていくうちに、どうしても見積もりが上がっていって……。もう一度、『なぜ自分たちはその金額を超えたくないのか?』を根本から考え直しました。」

──── そこから、どのように折り合いをつけたのでしょうか?

ご主人「『予算を抑えたい理由』を深掘りして、ローンの返済期間やライフプランを改めて検討し直した結果、『ここまでなら許容できる』という新しい基準が見えてきました。その広げた予算枠のおかげで、オプションを思い切り贅沢に、自分たちのこだわりを詰め込むことができたんです。」

奥様「もちろん、FP(ファイナンシャルプランナー)さんに相談して、本当にこの先暮らしていけるのかを客観的に確認した上での決断です。せっかく家を建てるなら、心から『いいな』と思える場所で暮らしたい。それが賃貸住宅との一番の違いだと思ったんです。しっかり納得して壁を乗り越えたからこそ、今の満足感があるんだと感じています。」

 

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変えたのは、金額ではなく向き合い方。
なぜその金額にこだわるのかを深掘りし、納得できるラインを再設定。
納得して超えたその一歩が、今の満足感につながっている。

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【暮らしも家計も、“ちょうどいい”に整っていく】

 

──── 予算が上がったことで月々の住宅ローンや光熱費など、実際の「支払い面」でのギャップはありませんでしたか?

ご主人「実際に住み始めてみて『生活が苦しくなったな』と感じることは全くないです。実は以前は社宅に住んでいて、家賃が月2〜3万円という破格の安さだったんですよ。2人共共働きということもあって、恥ずかしながら家計簿もつけない『ざる勘定』だったんです。お金がいくら入っていくら出ていくのか、あまり把握できていなくて。でもこの家を建てることをきっかけに、自分たちの収支を初めて『見える化』したんです。」

 

──── 家づくりが、家計を見直す良い機会になったのですね。

ご主人「プロの方と一緒に収支の予測をしっかり立ててからスタートしたので、当初のイメージと実際の支払いに大きなギャップは生まれませんでした。むしろ今の暮らしの満足度を考えれば、納得のいくバランスだと思っています。」

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家を建てたことで、暮らしだけでなくお金とも向き合うようになった。
見えなかったものが見えるようになり、不安は少しずつ安心へ。
今はそのすべてを含めて、「ちょうどいい」と感じている。

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今回はここまでです!

C様の家づくりを振り返ると、そこには常に「自分たちとの対話」があります。

「気分が上がるもの」を求める旦那様と、「機能性」も重視する奥様。それぞれのパラメーターを認め合い、とことん話し合って導き出した答えが、今の美しい暮らしをつくっています。
土地選びも、お金への向き合い方も、大切なのは条件ではなく「どう納得するか」。

次回以降でも語られるC様の物語が、きっとこれから家づくりを始める皆様の道しるべとなるはずです。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました!
次回もお楽しみに!!

 

 

 

 

WELCOME!