地鎮祭・上棟ってなにするの?
設計士・現場監督ブログ 2025.05.23
みなさん、こんにちは。
ブログでは大変お久しぶりの 設計士・青﨑です。
ブログネタが思いつかず、、、
さいきん、アーキハウスで話題のチャットGPT先生に聞いてみました。(トレンドやや遅めです笑)
「最近の住宅のトレンドを教えて?」
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1.高断熱・省エネ住宅の普及
2025年から新築住宅には断熱等級4以上が義務化され、2030年には等級5(ZEH基準相当)が新築住宅において義務化される予定です。これにより、冷暖房費の削減や健康維持、温暖化対策が期待されています。例えば、北海道ニセコ町では超高断熱・高気密の賃貸住宅が導入され、外気温が−14度でも室内温度が19〜20度を維持しています。
2.ライフスタイルに合わse、、、
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やめときます。
私よりもっと説明・言語化がうまい設計士があとから触れてくれるはずですので、おまかせしましょう。
ということで、あおさきの最近の様子をお届けしようと思います。
タイトルにあるように、地鎮祭・上棟についてお話させていただきます。
知らない方も多いかと思いますので、改めて。
昨日、S様の地鎮祭を執り行いました。
一昨日の大雨が嘘のように雨があがりました、S様の日頃の行いのおかげです。
きれいにならしたお土地に、紅白幕の張ってあるテント
皆様も一度は、
見かけたことがあるのではないでしょうか?
工事に入る前に、お土地の神様に工事の安全・お住まいになる方の繁栄を祈る
日本の伝統的な儀式です。
アーキハウスは、建築の神様 加藤清正公 が祀られている加藤神社さんにお願いすることが多いです。
(地元の神社さんでもどこでも可能です)
神主さんの祝詞奏上・司法祓いが終わりましたら、
ご主人様の出番です!!!
鍬入れの儀(くわいれのぎ)
えい、えい、えええええい!!!!!っていうやつです
ここがお客様が一番どきどきされるときですよね。
ご安心ください。神主さんがやり方をやさしく教えてくれます。
S様、素晴らしい姿勢で鍬入れ&威勢の良い発声でした。
ここでどれだけ威勢よく声が出せるかが今後のお家づくりに響いてくると思っています。
(ただの自論です笑)
ここで一点、注意事項が。
気持ちがこもりすぎて
鍬を振りかぶりすぎて
テントの鉄骨に直撃したお客様もいらっしゃったので、そこだけご注意を(笑)
玉串奉奠(たまぐしほうてん)
玉串を神前にお供えし、お祈りします。
無事に工事に着手・完成することをわたしもしっかりお祈りさせていただきます。
S様、地鎮祭 誠におめでとうございます!
これからどんどん工事が進んでまいりますので、ぜひたのしみにされていてください。
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続いて、先日O様の上棟が行われました。
上棟とは、大工さん10名ほど、集まり柱や梁、屋根までを1日で組み上げていきます。
今までは図面でお打合せしていた建物が、
実際に職人さんの手によって形になっていくのは
何度見ても、グッとくるのがあります。
朝、8時から職人さんたちが作業を開始します。
この景色は いま しか見れないですね。貴重です。
12時前でここまで。
早すぎる、、、本当に職人技には毎度あっぱれです。
お昼になりましたら、
職人さんたちが作業場から降りてこられて、お施主様による四方清めタイムです。
お米と塩、いりこをご準備いただき、
それを混ぜたものを棟梁さんがおうちの四方に盛ります。
そのうえから、地鎮祭でご準備頂いたお神酒でお清めします。
それから、ご準備頂いたお弁当とお飲み物をお配りいただきます。
職人さんたちは、上棟弁当密かにたのしみにされています(笑)
そのあとは、お施主さまの おもいのたけを綴る・ぶつけるタイムです。
あとで隠れて見えなくなってしまうのですが、
お住まい後に、あ!ここらへんにかいたよね~!上棟楽しかったよね~!と
思い出していただけたら嬉しいです。
かわいらしい、奥様。わたしの癒しです。
O様からお誘いいただき、現場で一緒にお弁当をいただくことになりました。
最近は、コロナが流行っていたあの時期から
お客様と一緒にお弁当を食べることがほぼなくなったので、
遠足みたいで、楽しかったです!
O様、お心遣いありがとうございます^^
現場監督の西牟田さんを発見した、Cちゃん。
人見知り発動で、泣いてしまうCちゃんですが、
見たくなる、でも泣いちゃう、でも見ちゃう、やっぱり泣いちゃう を
繰り返していて
個人的には西牟田さんがカッパえびせんみたいでツボでした。やみつきになるみたいです。(笑)
改めて、O様上棟おめでとうございました!
これからも工事進捗たのしまれてください。
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地鎮祭とは?
上棟とは?
最後に、チャットGPT先生に聞いてみました。
、、、みなさん、くわしく知りたい方はチャットGPT先生がいいみたいです。
それでは、みなさんアーキハウスでお待ちしております。
お気軽にお問い合わせください。