雨庭のある緑と暮らす家
熊本県熊本市
三角形の変形地という制約を、唯一無二の個性に昇華させた住まい。建物の一部をあえて斜めにすることで、周囲の建物からの視線を遮るとともに、暮らしを彩る2つの魅力的な庭が生まれた。黒のガルバリウムで統一されたシャープな外観は、樹々の緑を最も美しく引き立てるためのキャンバス。無駄を削ぎ落としたミニマルなデザインが、周囲の街並みの中で一際目を惹く佇まいとなった。
自然光の印影が美しいLDK空間。庭の樹々の影が絵画のよう。
吹き抜けの横にあるヌックは、リビングと程よい距離感で使える自由な空間。
室内から庭へと自然に続くウッドデッキは、内と外の境界を曖昧にする中間領域として機能。
約5畳の広さの細長い和室。少し奥まった静かな場所にあるため、お子様のお昼寝や休息に便利。
裏手には敷地の余白を活かして作られた、和室まで続く小径のような庭が。
外構には「雨庭」を採用し、雨水を効率的に利用することで、地域の地下水保全にも配慮。自然のサイクルを取り入れた持続可能な外構計画となっている。

