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第5話「 シングルマザー 狭小地に家を建てた」

 

 

 

みなさんお久しぶりです。エルです。

 

長らく間が空いてしまい、季節はもう春が見え隠れしている今日この頃。

私はというと…

 

 

最高の住まいを満喫中です!

 

 

家って…あたたかい…(噛みしめ)

 

引っ越しが2月だったこともあり、余計にこの家の凄さを実感しました。

 

 

暖房…ほぼつけてません。

 

 

以前の住まいは、毎日暖房2部屋+ハロゲンヒーター+ホットカーペットを使っていました。

それでも寒くて寒くて、家の中なのに極暖ヒート◯ックにモコモコベスト+モコモコ靴下スタイルが定番。

 

なんと新しい住まいは、セラミックヒーター1台で十分暖かいです。

(何もつけない日もあります)

 

その秘密はこの断熱材!

 

 

発泡ウレタンがぎっしり。隙間なくぎっしり。

現場を見て驚いたのは、断熱材の厚みが規定値をクリアしているか、青いピンが挿してあるんです!

 

 

ここまでするの…!?

 

見えないところもしっかり丁寧にされるんだなぁという安心感。

 

そりゃ暖かいわー。感謝。

 

娘たちに

「家って暖かいね…」とつぶやいては

「それ何回言うの?」と突っ込まれています。

 

母は何回でも言うよ。

「家が暖かいって最高!」

 

 

さて!色々と書きたいことはたくさん山積みなのですが、今回で最終話!ということで…

 

みなさんお待ちかねのルームツアーに入ります!

どんな家ができたのか!?

約28坪の狭小地にどんなサイズの家が建てられるのか!?

ぜひ参考にしていただけたら嬉しいです。

 

外観載せちゃうと私のファンが山のように押しかけてしまいそうなので (2・3人くらい)、外観は控えさせていただきますね。

 

まずは何と言っても、とてもとてもこだわった「玄関からの眺め」

 

 

家が小さいので少しでも広く見えるように随所に「余白」「視線の抜け」を意識しました。

北側玄関(暗め)から入ると、視線の先には地窓と天井付けの窓から降り注ぐ自然光。

明るさと広さの演出です。

 

●ポイント●

・スリットの折り階段

スリット階段にすることにより、上からの光を下に落とし明るさの確保。

時間によって見え方が変わる階段の影が気に入ってます。

すっきり見せたくて、手すりは片側だけにしました。やっぱり必要だった!となった時のために後付けできるように下地は入れていただいています。

数週間住んでみての感想。片側だけで問題なかったです。

 

・地窓

壁ではなく地窓にすることにより、視線を窓の外へ抜けさせます。

圧迫感を無くして広く見せる効果があります。

 

・フロアタイルと玄関土間のタイルの雰囲気、サイズを合わせる

玄関の土間自体は広くないのですが、土間とフロアタイルを近しい柄とサイズにすることにより、玄関が広く見えるマジック。

 

・スイッチの高さ

全部屋床から900mmの高さに付けていただきました。

一般的には1200mmの位置なんですが、目線の高さにノイズを入れたくなくて低くしています。

 

・カマチを斜めに

上がり口を広くするために斜めにしていただきました。

センサーライトの間接照明もいい仕事してくれてます。

 

玄関ホールのこのスペースって無駄と思われる方もいると思うんですよね。例えば階段下収納スペースとか。お手洗いとか。でもきっとそうしてたら圧迫感が出たと思います。

わが家に帰ってきて、いきなり窮屈な感じだったらホッとできないじゃないですか。

 

こういう一見無駄のようなスペースが心にゆとりを作ってくれると信じてる…

作ってほしい…慌ただしい毎日に…どうか癒しを…(切望)

 

 

 

…おっと、まだ玄関でした。

 

ちいさな家ですが、部屋はまだまだあるので次へ行きましょう!

 

階段横に見える白いドア。こちらは「主寝室」です。

 

 

窓がついている方向は平屋が建っていますが、日中も十分明るいです。

 

念願のウォークインも!

 

 

主寝室のサイズは3.75帖+WIC1.87帖

今はここで3人で寝ていますが、ゆくゆくは私が一人寝るだけなのでこのサイズで十分すぎるくらい。

セミダブルベッドが余裕で入ります。

 

●ポイント●

・壁紙を暗めに

リラックスできるように、寝室とトイレだけ壁紙を少し暗めにしました。

 

・エアコンをWIC内に

仰向けになった時にエアコン本体を視界に入れたくなかったので、WIC内に取り付けの計画。

WICと主寝室には仕切りがないので問題なく使用できてます。

 

お次は「セカンドリビング」13.5帖。

私の仕事部屋です。

 

 

●ポイント●

・ガラス建具

娘たちが帰ってきた時に顔が見えるように、住居側と繋がるドアをガラス建具に変更しました。

 

・壁紙を白に

仕事部屋は「収納」「トイレ」「配管スペース」と建具が多かったので、極力ノイズにならないように壁も白にして建具が目立たないようにしました。全体が白くなることで広く見える視覚効果も。

 

・大工さん泣かせの埋め込みライン照明

 

 

シームレスのライン照明。掘り込みがとっても大変そうでした(汗)

その分仕上がりは素晴らしいです!

調光もできるので、日中はMAXの明るさ、夜は一番暗くして使っています。

テーブルランプなども置いているので、暖色でリラックスしたい時はそちらをつけます。

 

奥にはミニシンクも付けていただいたので、お茶出しもバッチリ。

右側に見えているドアがトイレです。

 

 

次は2Fへ行ってみましょう!

 

 

 

階段を上るとトイレがあります。

 

 

●ポイント●

・センサースイッチ

電気の消し忘れがあるのでセンサースイッチにしました。とっても楽です。

「もーーーまた電気つけっぱなし!誰ー!?」というお母さん定番のセリフを使わなくなります。

長いおトイレタイムの時は消えてしまうので、便座に座りながら平泳ぎしてセンサーにアピールします。

 

「ワタシ…ココニイル…」

 

・背面収納

床に何も置きたくなかったので、便器の裏に壁を設けて隠せる収納棚を作っていただきました。

ちいさなダウンライトが間接照明のような役割に。

 

・トイレを安価なものに

本当はトイレも「これがいい!」というものがあったのですが、設計士の宮本さんに言われました。

 

「トイレですよ?」

 

 

…確かに。数秒から数分過ごすだけのこの空間に、プラス何十万もかける…?

こだわればキリがない。予算にはキリがある。ということで、トイレに限らず設備関係はグレードを抑えました。

こだわりすぎて良いものを選びがちな私に、ちょいちょいセーブをかけてくれる宮本さん。さすがです。

 

ただ、住んでみて思いました。

 

 

「あ、全然このトイレでよかったな」

 

 

掃除しやすいし、便座温かいし(笑)

普通に快適です。トイレに求めることはそんなに多くない…。

座った時に目に入るものはリモコンなので、ここだけオプションのおしゃれなスティックリモコンにしました。

 

 

お次はリビングなんですが、先に水回りへ行きましょう。

 

こちらはリビングから続いている「パントリー」のような色々収納するスペースです。

 

 

文具類・掃除道具・分別ごみ・猫トイレ・ストック品・書類関係などなどたっぷり収納できてます。

こちらは棚の前にロールスクリーンを付けていただいたので、普段は閉めておき、ごちゃつき感の証拠隠滅に成功しております。

 

 

お次は「洗面・脱衣所」

 

 

●ポイント●

・病院用シンク

打倒水跳ね!カウンターとシンクの継ぎ目がないものと迷いましたが、こちらで大正解でした。

大きく深く広いので、洗面台自体はコンパクトですが、2人並んで歯磨きできます。

 

・壁水栓

日々のお手入れがぐんと楽になりました。楽になりましたというか、何もお手入れしてません(笑)

 

・洗面台下にロボット掃除機基地

購入する予定の掃除機の高さに合わせて、下を空けていただきました。

拭き掃除もしてくれるロボットなので、洗面が近いととっても便利。

万が一排管から水漏れした場合は、ロボットもお亡くなりになられるので水漏れしないよう願ってます。良くも悪くも運命共同体。頼むよ私の右腕。

 

逆サイドから。

 

 

右に堂々と鎮座されておりますのが、私の右腕となる…(2本目?)

 

「カンターーーー!」

(トトロのカンタのおばあちゃん風にどうぞ)

 

圧倒的チカラを誇る、ガス乾燥機。

オール電化のわが家。乾太くんのためにガスを契約。

使用して2週間ほどですが、もう乾太くん無しじゃどうやって生きていけばいいのか分からなくなりました。脱水直後の洗濯物をすぐ入れて60分もかからず、ふわっふわに乾かしてくれます。

洗濯物を干さなくていい生活。生乾き臭に怯える日々。さようなら…

 

乾太くんに捨てられないように、毎日愛を伝えようと思います。

 

乾太くんの下には収納を完備。乾いた服をそのままイン!

なんて楽なの…

洗濯→乾燥→収納まで一歩も動かなくていい。

 

 

その奥にあるのが「浴室」

 

 

シンプルイズザベスト。

 

●ポイント●

・窓なし

寒い、掃除したくない。以上!

 

・何もかも付けないスタイル

ショールームで担当さんへ言いました。

 

エル「鏡、カウンター要らないです。浴槽のフタも要らないです。」

 

担当「フタもですか!?」

 

どうやらフタが浴槽の湯を冷めにくくしてくれるキーアイテムだったらしいですが、とにかくずぼらな私。フタをカビるん◯んの温床にしてしまう予感しかしなかったので付けませんでした。

 

結果、確かに冷めるのは早いですが特に問題ないです。

足を伸ばしてゆったり湯船に浸かれるだけで最高です…(涙)

 

エコキュートなので、お湯が冷めたら「高温差し湯」で対応しています。

 

 

お次は「子供部屋」。6.75帖。

 

わが家は娘2人。

一人一人の部屋はスペース的に難しかったので、シンメトリーで分けることにしました。

 

 

 

ハシゴを上るとロフトです。

 

 

子供たちが大きくなったらここで寝てもらいます。

一人一部屋は難しかったけど、ロフトに上るとおこもり感があるので、プライバシーも確保できます。

 

さらにロフトの奥は4帖の納戸。

 

 

こちらに季節物や布団、普段使わないけど保管必須の物などを収納しています。

かなり広いので普通に寝れます。私の寝室より広い。

 

●ポイント●

・ハシゴの変更

納戸側のロフトは物を持って上がれるように、斜めのハシゴにしました。

 

そして最後に「LDK」

まずはキッチンから。

 

 

採用したのはリクシル「ノクト」。

天板が薄かったりと、ほんのりデザイン性がプラスされるお手頃グレード。

 

本当は「絶対これがいい!」というキッチンがあったのですが、予算的に無理でした。

今まで住んでいた家が昭和感溢れるキッチンだったし、建売の場合はキッチン選べないし、使いやすい安価なもので十分なのでは。と自分に言い聞かせていた時に宮本さんに提案されたノクト。

 

結果、使いやすいし収納たっぷりだし、大満足しています。

 

食洗機も海外のフロントオープンが良かったのですが、予算の都合上通常タイプの深型食洗機へ。

今までは食洗機のない生活でしたから、食洗機があるだけで御の字!と自分に言い聞かせてました。

 

が、使ってみて思ったんです。

 

 

「食洗機すごー」

 

 

いや、全然これでいいじゃない。ちゃんと汚れ落ちるし。

深型だから鍋も入るし。最高なんですけど!

海外製に浮気なんてしないから、これからもよろしく頼むよ右腕。(右腕何本あるん)

 

●ポイント●

・腰壁は「ダイヤモンドシステム」

第一候補はモルタルだったのですが、費用を抑えたい旨伝えたところ提案していただいたダイヤモンドシステムというマイクロセメント。

アーキハウスさんでは3色から選ぶことができて、白に近い色をセレクト。

とってもお気に入りです。

 

 

 

そして最後はリビング。

 

 

 

 

14.5帖のLDK。

 

図面上では狭いかなぁと思ってました。

LDK20帖以上が当たり前みたいになっている昨今。そんな中14.5…。

しかし私に選択肢などなく、14.5は14.5。何も削れないし家も大きくできない。

設計士の宮本さんが、めいいっぱい考え抜いてくれた間取りと最大限のサイズでした。

 

何度も言いますが土地は約28坪です…。

そこに車2台分の駐車場と、仕事部屋まであります。(欲張りすぎ)

 

LDKは14.5帖で腹を括るしかない!

 

完成するまで「やっぱり狭いかな…」とハラハラしていました。

 

しかし。来る人来る人みなさん口を揃えて言います。

 

 

「広っ!」

 

 

そう、広く感じるんです。14.5帖なのに。

 

●広く見せるポイント●

・窓を全て天井付けに

窓の上の垂れ壁を無くして開放感。

わが家は2Fリビングなのでカーテンレス生活です。外からの視線を気にせず、いつでも空が見えるって最高!

 

・リビングドア(階段へ降りるドア)をハイドア+ガラス建具へ変更

ガラスにすることにより圧迫感を軽減。

リビングからは階段スペースが見えるので、視線が抜けて広く感じます。

 

・キッチン換気扇前の壁は無くす

油はねが気になるので壁を付けるか悩みましたが、より広くすっきり見せたくて壁は作りませんでした。

今のところ油はねは気になりません。

そして最近の換気扇って性能がすごいですね。ぐんぐん吸い込むので料理してても気付かれないレベルです。

 

「今日のご飯は…(くんくん)…ハンバーグだー!ほらあたりー!」と匂いに誘われてキッチンへやってくる娘たちとのキャッキャうふふなコミュニケーションが無くなってしまったので、嗅覚レベルをあげていただこうと思います。

 

換気扇 VS 娘たちの嗅覚。

 

・壁紙の統一

空間に繋がりを持たせるため、主寝室・トイレ・事務所以外はすべて同じ壁紙にしました。

明るめの壁紙にしたのも広く見せるポイント。アクセントクロスは使用していません。

 

・床材の統一

こちらも同じく空間に繋がりを持たせるためすべて同じフロアタイルにしました。

(子供部屋のみ突板フローリング)

さらに巾木も薄くて高さの低いアルミ巾木に。これもノイズを無くして壁を広く見せるポイントです。

 

・テレビは置かない

わが家はテレビがありません。

私があまりテレビ好きではないのもあるのですが、黒くて大きいテレビは存在感があります。

つけてても消してても圧倒的存在感。…ねぇあなたラスボスなの?

 

そんなテレビを無くし、プロジェクターを導入しました。

 

 

SpotifyもNetflixもSwitchもYouTubeもTVも見れちゃう超短焦点プロジェクター、アラジンマルカ。

わが家の塗り壁っぽい壁紙でも投影できるかなーとちょっと心配でしたが、綺麗に投影されています。

この距離でこのサイズ感。もっと離すと100インチで見ることができます。

 

つけていない時はただの壁なので見た目もすっきり。

 

 

注文住宅は最終的には自分の感性との戦いになります。

壁紙や床材、照明や家具、イメージの中で組み合わせていきますが、「本当にこれで大丈夫かな」と何度も考えましたし、最終決定の時はガクブルしました。笑

 

私の中のコンセプトは、「美術館のような家でした。

軸をアーキさんと共有することにより、迷っている時に適切なアドバイスをしていただけます。

まずはコンセプト作り。そこから展開していくとブレない家づくりができると思います。

 

さて、ルームツアーは以上になります。

いかがでしたでしょうか?

 

私の家づくり。満点とは言えませんが、かなり満足しています。

細かい要望が多くて、アーキさんは大変だったと思います。でもしっかり最後までご対応いただき感謝しています。特に間取り、サイズ感は満点です。

よくこんなちいさな土地にこの家入ったな…と今でも何度も思います。

そして中に入ると広く感じる…とても狭小地とは思えません。

 

売りに出ていた土地に何度も足を運んでイメトレしていた1年前が懐かしい…。

あの頃は完全に怪しい人でした。

 

 

そしてシングルマザーの私が、注文住宅を建てるにあたり、行ったリスクヘッジをまとめておきます。

決して無謀なことはせずに、計画的に進めましょう。

 

(1)リセールしやすい立地選び

人生何があるかわからない。万が一ローンが払えなくなった時に、売りやすい場所に建てましょう。

私は不動産の方に20年後この家がいくらで売れるか確認しています。

(手放したくはないですが最終手段の手札です)

土地も建築費も今後上昇することを見越し、手放したとしても残債が残らない計画です。

 

(2)賃貸で貸せるような間取りにする

仕事を辞めたあともローンの支払いは続きます。

その時に払えなくなった場合、仕事部屋部分のみを賃貸で貸せるような作りにしました。

賃貸で貸す場合の相場も、不動産の方に確認しています。

 

(3)FPさんに相談する

これから生涯かかる費用の把握、これからの収入目標の設定を明確にしました。

FPさん頼りではなく、90歳まで生きると仮定し、子供の学費や生活費、老後の資金、家の修繕費などもすべて自分で計算しています。

 

(4)保険に入る

がん団信以外に、がん以外の病気で働けなくなった時の保険に入る。

一馬力なのでそこがやはり心配でした。月の必要生活費から逆算して保険料を算出していただきました。

 

(5)投資を始めた

貯金だけだと足りないので投資を始めました。

老後の繰上げ返済に充てられるように運用しています。

 

+アルファ

これはリスクヘッジとは違いますが…

 

  • 移動時間をカットするために立地を優先した。

学校、スーパー、ドラッグストア、病院、銀行、飲食店、コンビニが徒歩圏内です。

親は県外で頼れないため、家族3人で何とかできるように郊外は避けました。

 

  • 家事負担を減らして仕事に専念できるように、文明の利器を最大限取り入れた。

何でも一人では無理です。身体が資本なので頼れるものには全力で頼ります。

お掃除ロボット、食洗機、乾太くん、自動調理鍋ホットクック、自動スープメーカー、自動掃除猫トイレを導入しました。

 

  • 子供が病気になっても看病しながら仕事ができる環境を構築した。

自営業の私。事務所を別に借りる選択肢は無し。

リモートでも打ち合わせができる職種なので、極力オンラインで対応しています。

子供が帰ってきた時に「おかえり」って言いたい。

 

 

建築費も年々上がっていて、注文住宅を諦めつつある皆さんに伝えたいことがあります。

 

 

ちいさな家でも工夫次第。

設備はほどほどで。

 

ちいさな家だったので、その分コストが抑えられています。LDK20帖無くても大丈夫。

コンパクトだと掃除が楽です。移動も楽です。

 

設備は上を見たらキリがありません。

本当に優先すべきものだけ採用して(乾太くんとか乾太くんとか例えば乾太くんとか)、諦めも必要です。

設備にこだわると、数十万数百万単位で増えます。本当に青ざめます。

十数年で故障すると仮定し、コストバランスを検討しましょう。

 

できる範囲の身の丈にあったお家づくり、妥協ではなく工夫

 

もっとお家づくりを楽しみましょう!

 

 

いつも楽しみにブログを読んでくださったみなさん、ありがとうございました。

ブログを書き始めた時、アーキハウスさんから結構修正入るのかなーなんて思っていました。

実際は少ししか修正入ってなくて、修正したのは私の知識不足の箇所くらいでした。

なので、毎回好き放題に自分の言葉で包み隠さず楽しく書けました。

 

こだわりが強く、打ち合わせも多く大変だったと思います。

根気強く伴走して、形にしてくださった設計士の宮本さん。

 

丁寧にしっかりとしたわが家を作り上げてくれた大工さん。

 

現場監督さん、クロス屋さん、電気屋さん、設備屋さん、外構屋さん、左官さん、たくさんの業者さん、みなさん本当にありがとうございました。

 

 

引っ越したあの日から、家族3人笑顔で楽しく暮らしています。

みなさんが作ってくれたお家で、これからたくさんの想い出を作っていきます。

 

 

 

エル

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