【八代店ブログ】床のあれこれ。
設計士・現場監督ブログ 2024.05.31
みなさま、こんにちは。
一年間の半分近くが過ぎることに
驚きと動揺が隠せない 「八代店設計 濱田」です。
もう、6月に突入します。
はやい…。
はやすぎます。
今年は特に時間が過ぎるのが早いなと感じます。
お仕事はもちろん充実しておりますが、プライベートも今年はとても充実しているなと思います。
本格的に始めた「スノーボード」や今までしたことなかった「磯釣り」。
など、何か新しいことに挑戦することはとても大事だなと身をもって感じます。
「新しい繋がり」
「はじめないと見れなかった景色」
「達成感」
これからも誘われたことには一旦経験をしてみたいなと思います。
「これしてみて!」とおすすめがありましたら、ぜひ教えてください。
そんな時、岩田さんから
「これしよっか!」と八代店の床を見て提案が。
傷がたくさんついた床材の補修です。
八代店は杉の床材を採用している為、とても傷がつきやすいです。
ただ、「無垢材はこれも味だな。」と思います。
椅子の跡、おもちゃで遊んだ跡、水やりでこぼれてしまった跡。
そんな傷も愛おしいです。
しかし、八代店は「傷も愛おしい~」なんて毎日言える自慢のお家ではなく、店舗です。
定期的に床の補修を行い、お越しいただいたみなさまに居心地のいい空間を提案しています。
まずは、岩田さんが床をヤスリでごしごし…と
次は濱田もごしごしします。
少し寄って見てみます。
あっという間に、色は変わり、深かった傷も少しずつ馴染んできています。
そして、そこに同じ色の塗料を塗ります。
岩田さんの足元は塗料を塗った部分になります。
塗料が馴染んで元の姿に戻りつつあります。
少しずつ傷がつく。
それを時間かけて治していく。
無垢材を育てる。なんだかいいなぁと思います。
ただ、もちろんデメリットも沢山あります。
床材についてもお気軽にご相談ください。
1つ1つの部材を「自分たちには何が合うのかな?」と、
選ぶお家作り。とっても楽しいです。
お気軽にご予約お待ちしております。
では、また!
設計 濱田